Facebook上には更に会話寄りの英語情報(口語表現集、ネイティブ英語リスニング等)やアメリカ生活情報をTimeline形式でUpしています。 (Facebookアカウントがなくても記事は見れます。コメント書き込みにはアカウント必要です)![]() ↓↓アメリカン鬼嫁オリジナル ネイティブ英会話リスニング教材 (完全無料) リスニング学習に効率的だと言われる3ラウンド聞き取り方式の教材を公開しています。(テレビの英会話講座等でもよく使われている方式の教材です) 毎回のワンポイント学習として日常英会話便利表現・フレーズを織り交ぜています。 週3本以上はアップしていますので、随時チェックしてみて下さい。 (ネイティブの手加減無しのスピードですので一度に全て聞き取るのは難しいかもしれません。反復練習を積み重ね、段々とスピードに慣れていって下さい) ↓↓(完全無料です。会員登録・メアド登録等の面倒は一切ありません) (こちらのリンクか下の画像をクリックすればリスニング教材が再生されます。是非ネイティブ英語聞き流し教材としてご利用下さい。) https://www.youtube.com/ネイティブ英語リスニング教材プレイリスト ![]() 英文法は英語学習においての基礎となる 単語、熟語を覚えるのが英語学習には必要なのと同じように、英文法を学ぶこともまた大切な英語学習の要素になってきます。 中学、高校で英語の授業を受けたことがあれば何となく聞いたことは覚えてるかと思いますが、 「be動詞」や「一般動詞」から始まり、「名詞」、「形容詞」、「副詞」などの品詞、「現在進行形」「過去形」「現在完了形」などの「時制」、「仮定法過去」、などなど多くの文法を学び、これらを基礎として読む、聞く、書く、話す、に展開していきます。 基本的に日本の英語教育を受けていれば、何となく覚えているはずですので(日本の英語教育は文法と読解はかなり強いモノとなっています)、一通り復習すれば全体的な概要はつかめると思います。 それでは一通りの学習をどのように進めるべきかですけれども自分の勧める勉強方は、 「英文法全体を一通り触れる問題集を一度解いてみる、 そのときに、一つの文法辞書となりうる英文法参考書を用意しておく£ というのが有効です。 まず文法全体を一通り触れる問題集ですが、有効なものは大学受験用の問題集です。 大学受験は出題範囲のようなものが限定されていないため、おのずと文法全範囲を勉強しなければならず、問題集も基本的には全範囲をカバーしているものとなっています。 (※穴埋め4択問題のものがとっつきやすいと思われます) 全解説頻出英文法・語法問題1000 (大学受験スーパーゼミ) ちなみにですが、自分のオススメは桐原書店の英文法問題集です。 (自分も大学受験の際に使用し、大学時代も再度購入し直して学習したものでした) この本はもちろんのこと文法全範囲をカバーしており、かつ解答解説がとても要点を捕らえているという点でオススメできます。 ここで注目して頂きたいのが、文法問題で穴埋め4択のような問題を解く際は、正解の1択を見つけるのはもちろんですが、他の3択がどうして間違えた解答なのかと考えてみることが重要だと思っています。 例えば、 In America a number of parents ( ) angry and worried about guns easily falling into the hands of their children. 1. are 2.who is 3.who are 4.is (上智大学) という問題ですが、 正解は、ちょっと下へ↓ 1. are です、 (和訳: アメリカでは多くの親たちが、銃が簡単に子供の手に入ることに怒ったり心配したりしている。) そこで考えていただきたいことは、 何故2,3,4は誤答なのか?ということです。 まず、a number of parents の複数形となっているため2,4は誤答、 次に3.who areですが、これは関係代名詞ですので、もしもこれを( )に入れると、和訳的には"アメリカでは銃が簡単に子供の手に入ることに怒ったり心配したりしている多くの親たちが、何々だ"という形で繋がる文章がなければないのに、問題文ではそれが無い。よって3も誤答となります。 このように、消去法に近い形で問題を解いていくと、学校のテスト、TOEIC等のテストでも少なかれ消去法は必要となるため、それの練習ともなり、とても力になります。 ※全問これをやっていると時間が掛かり過ぎてしまうため、この消去方式を頭に入れておくだけ程度が無難だと思われます。それでも大分ためになるはずです。 もし、間違えてしまった問題があれば、解説を読んだ上でその問題に印を付けておいて、後でもう一度挑戦してみて、正解できるか否か試すというのがスタンダードな取り組み方です。 上記の進め方で最後までスラスラと進めば問題集のみで、英文法全体をカバーできますが、どこかで、問題集の解説だけでは理解できない、或いは納得できない部分が出てくると思われます。 そこが、文法辞書となりうる英文法参考書の出番です。 総合英語Forest 6th edition ここで紹介しているForestは定番の英文法解説書であり、英文法全体を詳しく説明してくれる厚い本です。どこか英文法に関して、つまづいたり、疑問が起こったりすると、文法の辞書のように活躍してくれます。 (他にも良本はあるかもしれませんが自分はこれしか読んだことがないです。自分に合った辞書的文法書を使うのが良いです) 上記のように、 大学受験用文法問題集を一通り解いてみる(間違えたところ、分からなかったところは復習)、 問題集の解説を読んでも納得できなければ辞書的な英文法参考書を参照する、 を一通り実践すると、英文法の基礎は出来上がるはずです。 それ以降は、皆さんの英文法に対する必要性次第で道を選んで頂きたいです。 例えば、英会話ができるようになりたいのであれば、 余り深まった文法は学習せずとも、基礎さえしっかりしていれば話すことはできると思います。 (別に話すための練習は必要かもしれませんが) また、TOEIC等のテストなどを受けたい方はTOEICの問題集などに別途挑戦するのも良いと思います。(一通りの基礎があれば取り掛かりやすいと思います) 新TOEIC TEST英文法スピードマスター ※こちらでも解説で納得ができない部分等あれば、文法辞書的参考書を参照することをおススメします。 比較的に高い英文法能力は日本の英語教育によって培われた、日本人の強みであるため、全体的な復習をし、自信をつけ、これを基礎として英会話に発展させたり、TOEIC等のテストで生かして頂けると嬉しいです。 ネイティブ英語無料リスニング教材作っています。 手軽に、でも本格的にリスニング学習ができます。各ストーリーは1-2分で学習でき、毎回ワンポイントのネイティブがよく使うフレーズを紹介します。 リスニング学習に効率的だと言われる3ラウンド方式です。(テレビの英会話講座等でもよく使われています) ↓↓ネイティブ英語リスニングプレイリスト(週に2-3本ずつはアップしていく予定です) ネイティブ英語3ラウンドリスニング教材 また他英会話学習情報も多数紹介しています。 どうして私には英会話が難しいのだろう?と思っている人、結構多いです。 理由は単純に日本の英語教育がしょぼいから英語の音を教えてもらっていないだけの話です、結構もったいないのです。 日本の英語の先生でさえ多くがこの英語の音を理解できていないから、そんな人たちに教わるのも無理な話ですが。 こんな理由で日本の国際化が遅れているのが我慢ならないので、ここでは普通の英語の先生でも理解できていない情報を紹介しています。 英語の音が聞き分けられて使い分けられるAタイプのあなたはあなた自身で自分に何が必要か分かるレベルですね、 英語の音が聞き分けられるけど使い分けられないBタイプのあなたには母音子音の発音記号の学習、 英語の音が聞き分けられないけど使い分けられるCタイプのあなたにはネイティブ英語経験値アップ、 英語の音が聞き分けられないし使い分けられないDタイプのあなたにはまず英語vs日本語の音の違いの理解、 を紹介します。 まずはこのサイト内であなた自身のタイプ(A、B、C、D)を自己分析してみて下さい。 (あるページに貼り付けてあるベルリッツの海保のCMを聞いてみるとあなたのタイプを自己分析できます。是非探してみて下さい。もしも見つからなかったらトップページからメールかコメント下さい。そのCMを貼ったページへのリンクをお送りします) その自己分析ができた時、各々の人に適した英語勉強の取り組み方への道すじが見えるはずです。 (知識系)英語発音学習方法: http://www.american-oniyome.com/CCP053.html ↑↑英語発音矯正方法をご紹介しています。スピーキングはもちろん、リスニングの上達に役立つ知識です。 どうして私は英語が聞き取れないのだろう?と思っている場合は是非この内容を学習することをおススメします。 ☆他にもこんなページが欲しいなどのリクエスト、ご提案ありましたお願いします☆ ☆本サイトの情報がご参考になりましたらSupportお願いいたしますm(_ _)m☆ Follow @ameoniyome Tweet Facebook上には更に会話寄りの英語情報(口語表現集、ネイティブ英語リスニング等)やアメリカ生活情報をTimeline形式でUpしています。 (Facebookアカウントがなくても記事は見れます。コメント書き込みにはアカウント必要です) ![]() |