Facebook上には更に会話寄りの英語情報(口語表現集、ネイティブ英語リスニング等)やアメリカ生活情報をTimeline形式でUpしています。 (Facebookアカウントがなくても記事は見れます。コメント書き込みにはアカウント必要です) ↓↓アメリカン鬼嫁オリジナル ネイティブ英会話リスニング教材 (完全無料) リスニング学習に効率的だと言われる3ラウンド聞き取り方式の教材を公開しています。(テレビの英会話講座等でもよく使われている方式の教材です) 毎回のワンポイント学習として日常英会話便利表現・フレーズを織り交ぜています。 週3本以上はアップしていますので、随時チェックしてみて下さい。 (ネイティブの手加減無しのスピードですので一度に全て聞き取るのは難しいかもしれません。反復練習を積み重ね、段々とスピードに慣れていって下さい) ↓↓(完全無料です。会員登録・メアド登録等の面倒は一切ありません) (こちらのリンクか下の画像をクリックすればリスニング教材が再生されます。是非ネイティブ英語聞き流し教材としてご利用下さい。) https://www.youtube.com/ネイティブ英語リスニング教材プレイリスト sitの、zipの発音のコツと、、との違い 今回学習する発音は、 sitの zipの です。 これらは実際に発音するときの口の形は同じで、 濁音がつくか否かの違いであるため、ペアで覚えてしまうのが良いと思います。 例えば"さしすせそ"の"さ"の発音方法ですが、 これは とaの組み合わせであるため、 "さ"をというときに、スーと(音は出さずに)息を吐きながら時間を置き、"さ"と言って見て下さい。 "さ"と音を出した時点でaが入ってくるので、(音を出さない)スーの状態からaが来たら口が広がったと思います。 ここで勉強していただきたいは、その口が広がる前の状態、(音を出さない)スーの状態です。 のときも同様、z-(ズー)(濁音の場合はズー音を出す)と長く伸ばしてみて、za(ザ)というとaが来た瞬間口が広がります。 ここでも同様にの口の形はその口が広がる前の状態、(音を出しながら)ズーの状態です。 この、を学ぶのは比較的簡単なのですが、実は実践において日本人にとっては結構混乱させられる部分なのです。 というのは、日本語の"さしすせそ、ざじずぜぞ"は実は2つの子音が混合しているからです。 おそらくローマ字で書けばすぐ想像はつくのですが、"し"の部分がとても厄介です。 ローマ字では、 さ し す せ そ sa shi su se so となりますが、日本語では同じ"さ行"の音のはずなのに "し、じ"だけは、の子音の口の形になってしまっています。 ここの認識だけは頭に入れておいてください。 あまりカタカナで英語の発音を解釈することは、個人的にはオススメしたくありませんが、 今回は説明のために記載しています。 どうすれば "sa si su se so"を言えるかと聞かれれば、 "サ スィ ス セ ソ"と発音すれば英語の発音にぐっと近づけます。 例えば、sitをどう発音するかですが、 "シット"というと英語を母国語とする人は、かなり高い確率で"shit"と聞き取ってしまい通じません。 "スィット"と言ってみると、かなりの人が理解してくるはずです。 同様に、zipという単語であったら、 "ジップ"とは言わずに、"ズィップ"と言ってみましょう。 また、lazyも "レイジー"でなく"レイズィー"といった感じです。 この部分だけを認識しておくだけでも、自分の言いたいことの伝達度がかなりアップすると思います。 また、もう一つ注意が必要なのは kissやpass等の単語の音の最後の部分ですが、 実際の発音は/となっていて、 最終部はSであってSUではありません。 日本語では通常は単語をみると「例:ことば(ko-to-ba)」のように大概が母音子音一つずつセットになって発音されますが、英語ではこの常識が通用しません。 上記にもありますがkiss/pass(他ももちろんあり)などは/なので 最後のSは無音です。日本語みたいにキス、パスみたいにス(SU)のUの部分の音は出さないということを考慮に入れておいてください。 また、各単語がどういう発音をするかは、 辞書でその単語を調べたときの発音記号で判断してください。 例、 sip は スィップ ship は シップ zip はズィップ Jimやgym はジム lazy はレイズィ judge はジャッジ ただし、本当はこのような発音記号をカタカナにして覚えるのはオススメできません。 (今回はわかり易いように書いてはいますが…) →スィップというカタカナでの音の覚え方はいずれ通用しなくなります。 というのは中にはいずれカタカナでは表現できない音が出てくるからです。 そういったことも考慮を入れると は で発音記号を見たら、その音をイメージできるように 体で覚えてしまうことが必要となってきます。 どうして私には英会話が難しいのだろう?と思っている人、結構多いです。 理由は単純に日本の英語教育がしょぼいから英語の音を教えてもらっていないだけの話です、結構もったいないのです。 日本の英語の先生でさえ多くがこの英語の音を理解できていないから、そんな人たちに教わるのも無理な話ですが。 こんな理由で日本の国際化が遅れているのが我慢ならないので、ここでは普通の英語の先生でも理解できていない情報を紹介しています。 英語の音が聞き分けられて使い分けられるAタイプのあなたはあなた自身で自分に何が必要か分かるレベルですね、 英語の音が聞き分けられるけど使い分けられないBタイプのあなたには母音子音の発音記号の学習、 英語の音が聞き分けられないけど使い分けられるCタイプのあなたにはネイティブ英語経験値アップ、 英語の音が聞き分けられないし使い分けられないDタイプのあなたにはまず英語vs日本語の音の違いの理解、 を紹介します。 まずはこのサイト内であなた自身のタイプ(A、B、C、D)を自己分析してみて下さい。 (あるページに貼り付けてあるベルリッツの海保のCMを聞いてみるとあなたのタイプを自己分析できます。是非探してみて下さい。もしも見つからなかったらトップページからメールかコメント下さい。そのCMを貼ったページへのリンクをお送りします) その自己分析ができた時、各々の人に適した英語勉強の取り組み方への道すじが見えるはずです。 (知識系)英語発音学習方法: http://www.american-oniyome.com/CCP053.html ☆他にもこんなページが欲しいなどのリクエスト、ご提案ありましたお願いします☆ ☆本サイトの情報がご参考になりましたらSupportお願いいたしますm(_ _)m☆ Follow @ameoniyome Tweet Facebook上には更に会話寄りの英語情報(口語表現集、ネイティブ英語リスニング等)やアメリカ生活情報をTimeline形式でUpしています。 (Facebookアカウントがなくても記事は見れます。コメント書き込みにはアカウント必要です) |